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坂の上の雲 第三部 あらすじ [坂の上の雲]

司馬遼太郎氏原作の坂の上の雲 第三部が12月4日からいよいよ始まる。

これは第3部、初回、第10回の旅順総攻撃のあらすじです。


司馬遼太郎氏んも作品は色々あるが、この坂の上の雲に関しては、
映画やテレビの映像化の話が司馬さんのもとに頻繁に持ち込まれたが、
司馬さんはこの作品だけは映像化を許さなかったという。



1904(明治37)年に日露戦争が始まり、日本軍は最初はロシア軍に優位を保つが
、バルチック艦隊攻撃の頃から歯車が狂い始める。

東郷平八郎(渡哲也)のもと、連合艦隊の旗艦「三笠」で
陸海軍首脳による協同作戦会議が開かれる。

真之(本木雅弘)は、二〇三高地のみを落として観測点を置き、
艦隊を砲撃することを主張するが、しかし陸軍は旅順攻略を重視し、
乃木希典(柄本明)が指揮する第三軍が総攻撃を開始するもベトンで固められた
近代要塞に傷一つ負わせることができないまま被害を大きくしていた。

遼陽での会戦が迫るなか、ロシア陸軍が大軍を集結させていると
好古(阿部寛)の騎兵団から報告を受ける。

NHK予告動画はこちら

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